最近読んだ本を紹介します。
私は会社で半年毎に人事評価のために評価シートを書いています。
毎回書いていてなんだか疑問・矛盾を感じておりました。
うまく言語化できませんが、「これで正しく評価できるのか?」的なことです。
その原因は自分の会社の評価シートの作り方に原因があると思っていました。
しかし、この本を読んでそもそも「日本の雇用システム」に原因があることがわかりました。
個人的には難しい部分もあり全部理解はできませんでしたが、
人事評価だけではなく、今の働き方に対して考えるきっかけになりました。
一読してみてはいかかでしょうか。
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